残念ながらKinectの開発環境は未だできておらず、その目処も立っていない。このままではこのブログを腐らせるだけだと判断したので、しばらくはログの解析などに使用できるコードを作っていこうと思う。
大掛かりな機械制御のソフトや、コード数が膨大なソフトそのものでは、不具合への対処のために一々プログラムの端から端まで見返すことはできない。そこで予めログを吐き出す機能を実装しておくことによって正常な動作を行っているか、異常が発生したのはどの部分であるのか、を見つけやすくするのがログの役割である。無論このログに記載される情報量も膨大で、必要な情報を取り出す処理が必須となる。(データに対して同じ処理を繰り返すソフトや、同じ品を作り続ける機械などは特に)
このブログでが、このログの解析の際に、特定の情報を得やすいようなプログラムのコードを書いていこうと思う。
対象となるログは、一行で一つの情報が完結しているものを取り扱おうと思う。簡単に言うと文字列処理である。これに加えてファイルの処理などのコードも作っていこうと思う。
大原則は変わらず、できるだけ短いコードを書く
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